自分の身近でも起こること
こんにちは('ω')
本日は玲音のドアップから始めさせていただきますヽ(^o^)丿笑
前回の記事でブログ再開させていただきました。
特に詳細は書いていなかったんですが、今年の5月、6月からプライベートが忙しくなってしまいブログを書く時間が無くなりました。
そこはプライベートなことなので省かせていただきますが……
記事に書いた通り猫が増えました!!
以前は6匹でした。
友希、美香、美麗、玲音、莉穂、星絆
縞三毛、茶トラ、キジトラ、ハチワレの種類の猫達でした('ω')
前の記事で書いたのかは覚えていなんですが、この6匹で保護するのはやめようと我が家で決めていたんですね。
理由としては、「飼育崩壊が怖いから」です。
6匹でも普通の家庭で考えれば多い方だと思います。
でも保護した以上責任があるので無責任に猫を増やすわけにはいきませんよね。
なので我が家の暗黙の了解として「これ以上猫は保護しない」という決まりがありました。
ではなぜ猫が増えたのか…?
簡潔に書くと、近所の方が孤独死されていました。
その方とは生前関りがあり、猫を6匹飼っていたこと
冗談交じりで「おっちゃんがもしもの時はうちの猫達頼むな~」なんてことを言っていたこともあります。
今にして考えれば、冗談半分、真剣さ半分なのでは?
なんて考えてしまいます。
本当の所なんておいちゃんにしかわかりませんけどね。
話を戻しまして、そんな冗談交じりの会話を真に受けてなんて
いい人ぶるつもりはありませんが、実際関わったことがある人の
孤独な死。
ニュースで取り残された動物も飢えで亡くなることがあるとか…
見て見ぬふりはできませんでした。
周りが認める猫好きな私には耐えられなかったんですね(;^ω^)
当初は一旦保護して飼い主なり探そうと思っていたんですが
一度家に入れてしまうと離せなくなります…でも家にいれないと保護もできませんし。
そして旦那と何度も会議をしました。
当初はやっぱり飼い主を探そうという流れになっていたんですが、
- 飼い主が見つかるかは分からない
- 見つかった人が本当に大事にしてくれるか保証もない
- 情が湧いて飼い主候補が見つかった時に引き渡せなかったら?
- 飼育崩壊の可能性
飼い主が見つかって大丈夫な人か見極めなければいけないし
猫達が何度も環境が変わって性格が変わるかもしれない。
色々な不安要素がありました。
上記の問題点のことを考えながら会議をして
条件付きですが
うちで引取ることに決定しました。
飼育崩壊の懸念はお互い細心の注意をはらって気を付けていくしかないですね。
日数がかかると猫達の命に関わるので
会議は何度もしましたが、日数は2,3日です。
その後は不動産に電話したりして保護活動だけです。
その方が発見されて保護を開始するまで3日。
全部の猫を保護し終えたのも3日でした。
今回も捕獲器は大活躍です(''◇'')ゞ
この時の購入しておいてよかったです('ω')🐈
踏み板式がお勧めです('◇')ゞ
自分の家の猫が脱走したときにも使えますね( *´艸`)
脱走させない対策をとるのが一番ですが(;^ω^)
今後について
自分たちで引取ると決めた以上、責任をもってお世話していきたいと思ってます。
飼い主が亡くなるという悲しい事があった子達に寂しい思いをさせないよう
平等に愛情を注いでいきます('ω')
今は保護して1週間も経っていませんが元々家猫だったので
人懐っこい子が多くみんな甘えん坊で6匹中5匹はほとんど慣れてくれました。
名前も決定しているのですが、まだ写真もとれていない子が多いのでこれからゆっくり紹介していきますヽ(^o^)丿
では本日は猫が増えた理由を書かせていただきました。
次回からゆっくり増えた猫達を紹介していきますねヽ(^o^)丿
お楽しみに( *´艸`)
ではまた次回に(・ω・)ノ
チラ見せ