野良猫という事。
こんにちは('ω')
今回は我が家の猫の話ではなく、うちの駐車場に居ついている猫について書いていきたいと思います。
ご存じでしょうが、我が家の猫6匹ともみんな元野良猫出身です。
友希は、保健所から引き取ってきました。
姉妹2匹で載っていたんですが、私が行く前に他の姉妹は引き取られてしまいました…
本音は2匹とも一緒に引取りたかったんですが、そればっかりは仕方のない事です。
これは当時ネットに載っていたものです。記念に残しておきました(笑)
ちなみに奥の方が友希ですね。今と比べると、面影はあるんですが、綺麗に大人の猫になりました( *´艸`)
他の猫はみんな私の駐車場に居ついていた野良ですね。
星絆だけは違いますが、関連はあるかな?って感じですね。
今回なんでこんな記事を書こうかと思ったかというと、今もまだ駐車場に居ついている猫がいるんですがその子と久しぶりに会ったからなんですね。
美香を保護した後に本当はその子を保護しようかと思っていました。
理由としては、美香と仲が良かったからなんですが、触れなくても情は湧くもので…
健気に毎日ご飯を食べにくる姿を見ていると「保護したい」って気持ちになったんですね。
その時はまだ美麗とも会っていない時で駐車場には美香とその茶トラの男の子だけだったんですね。
そこでその子のことも旦那にもちろん相談しました(笑)
旦那からの条件が出まして…
- 触れるくらい懐いていること
- タクシーのおっちゃんの許可を取ること(できなくても仕方ない)
- 気持ちが変わらないんならオッケー
とのことでした。
まあそうですね。友希、美香で3匹目ですから(笑)
旦那の条件を果たすべく毎日頑張りました('ω')
結果は…(;'∀')
「気持ちが変わらない」以外できませんでした(´;ω;`)
どんなに頑張ってもおやつをあげても触ることすらできませんでした…(;'∀')
おっちゃんに関しては許可はいらないんですが、保護するときにはひと声かけることって感じですね。
ただ全然触ることもできなかったです。すごく悔しかったですね。
先に美麗に懐かれてしまいました(;'∀')
旦那とも結構話し合ってその茶トラの男の子の保護は諦めたんです。
救える命は決まってるならできる方を優先的にしようってことになりました。
その後、美麗や莉穂、玲音も現れるようになって保護しました。
そのほか玲音と同じ毛並みのちょっと年寄りな猫も来たんですがその子の保護も考えましたが、見た目での判断になってしますんですが「多分何らかの病気を持っている」と判断しました。
うちに何も飼っていない時なら保護したんですが他にも猫がいる以上、うつる病気ならよくないなと思って断念しました。
今いる猫を優先したんですね。
人によって冷たいと思われるかもしれませんが家に入れている以上ペットではなく家族なので家族の安全を優先したつもりです。
野良猫である以上危険は沢山ですよね。
保護できる数は限られると思います。我が家もそうですし…
できるなら、駐車場にいる茶トラの男の子も玲音に似た猫も保護したいですし…
でもできないことはできません。心を鬼にするしかないですね…
そして最近玲音に似た猫の方は姿を見ません。
この子ですね。ニックネームは「初代ライオン」です('ω')
玲音は「2代目ライオン」ですね(笑)初代の方が先に現れたからなんですが(笑)
美麗もそうなんですが、この初代も3月の暖かくなってから姿を見せ始めたので冬の寒い間はどこか安全なところにいるのかもしれませんが…
最近姿を見ていないので少し心配です(´-ω-`)
自分が保護しないって決めたので心配するのはなんか違うとは思うんですが、やっぱり心配にはなりますね。
それにもし亡くなってしまったとしたらその姿は見たくない気もします…
これは自分のわがままなんですが、その姿を見てしまったら事実を受け入れないといけない気がしていやなんですよね…
わがままですが、姿を見ないままなら「どこかで元気にしてる」って思えます。
願わくば元気でいて欲しいですね!!
今回は野良猫のお話をしてみました。
もし保護したいって方がいれば近場ならお願いしたいところです。
この子は今も駐車場に居座っている茶トラの「ボス男」です(笑)
最初のころに比べて顔に貫録が出てきました('Д')
見た目は…可愛いとはいいがたいですが、不細工でもありません。
男の子なのでよくケンカをするのかケガをしてくることも結構あります(;'∀')
見てる方は痛々しいんですが本人は気にする様子もなくいつもおっちゃんにご飯をもらって満足そうです(笑)
飼いたいって思ってくれる方がいれば喜んで保護するんですがそううまくはいきませんん。。それにおっちゃんもなんだかんだ可愛がっているようです。
この子は野良の中でも恵まれている方だろうと思います。
近所の方も寝床を用意したり、猫が通れるスペースを空けていたり…
それでも危険なことに変わりないんですがね。
この世界から野良猫が少しでも減ることを願っています。
では今回はこの辺で終わりたいと思います。
ではまた次回に(・ω・)ノ